読書と競馬

こっちだよー。

2017 予想 第31回根岸ステークス(GIII)+第22回シルクロードステークス(GIII)

 基本的に土曜重賞とかニッチなものやろうと思っている競馬予想コーナーなので、土曜に重賞が回ってこないようだと全然更新できないので、今日はやろう。
 根岸Sを中心に。芝短距離は苦手なんで、そっちは短評で。

 

 根岸S

 さて、根岸Sだが、開幕した冬の東京開催、ダートに至っては差しが圧倒的。逃げ先行が潰れるわけではなくて、ちゃんと頑張って粘っているのに差し追い込みが決まりまくっている。ダート戦は無論、先行有利をまず頭に入れておくのが定石なわけで、下級条件ほどその傾向は大きい。クラスが上がるにつれ、差しが決まってくる、だから荒れる面白さがあるわけだが土曜府中ダートは、500万条件から差しだ。もうこれには逆らいようがない。あと人気順もみんなわかっているなという感じで、今回に限っては当てにいって、おいしい馬券は諦めた方が良いかもしれない。
 先行馬は前走勝っている馬くらいしか絡めないと判断。

 

◎3カフジテイク
 この馬が抜けているかと問われるとそうでもない、よって単式を買う人はアタマで固定できるとかそういうのは危険な可能性がある。が、連軸とくに3連複の軸ならもうこれで仕様がない。
 終いの脚は堅実で16年5月の栗東S以外は上がり最速か2位。またチャンピオンズSでは4着。前走GI、掲示板内、距離短縮と馬券内の可能性は非常に高い。もし外れるとすればテン乗りの鞍上よろしく直線で詰まってしまう場合。だから2枠3番に入ってしまったのがちょっと危ない、そのくらいかな。1番人気はやりすぎだと思うのだけど。

 

◯13エイシンバッケン
 逆転候補。ダートに変わってから1度の着外しかなく、末脚抜群。こちらは外枠に入れた。岩田に戻ってきたのもプラスと思える。オープン特別で1勝2着2回。ここでやれてもおかしくない。
▲14キングズガード
 やや間隔があいたのを嫌ったがなくはない馬。出たなりで中団か後方かみたいな感じで少し定まらない所がある。が、対抗馬と違って重賞経験はあり、プロキオンS3着、武蔵野Sは4着。
 マイルが長いのだとしたら、フェブラリーSでは切って、ここで買うべき馬、かもしれない。
△2ラストダンサー
 前走は同舞台の霜月S。先行するが田辺が怖い。
△4ニシケンモノノフ
 交流重賞からのステップはあまりよくないが、勝っているし、前々走は中央のカペラSで2着した。で、新聞によるだろうけどこいつは先行馬ではない。好位差しの馬。交流に行くと前を中央勢、後ろを地方勢と別れるから前走の位置取りがそうなったというだけ。少し控え気味に進めれば絡んでおかしくない。
△5ベストウォーリア
 強いでしょう。ただ古豪だしGIで好走してきただけあって、賞金は持っており、ここで凡走しても本番には余裕で出られる、という事情がある。7歳になった休み明けの叩きなんだが、バッサリ切るのもあり。3着まで考えるので私は入れるが。
穴11タールタン
 9歳になったが、7歳12月の2015年ファイナルSから本格化したような馬柱である。昨年の2着馬。カペラSは5着に負けたが上がりは最速。11番人気と軽く見られているのでヒモにおさえておくと面白い。

 

買い目
3連複1頭軸6頭流し
3-2,4,5,11,13,14



シルクロードS

 京都芝内回り1200mコース。内回りは中々使われなく、土曜は新馬戦であったのだが前々。準メインだった木津川特別(古馬1000万)は外回りのマイル戦でこれも見たがやはり前。
 こっちは一転、いったいったで。

◎10ネロ
 脚質向く。迷わずハナへ。

 

◯5ソルヴェイグ
 GI3着。鞍上魅力。
▲11セイウンコウセイ
 京都連勝。番手もOK。
△1ラインスピリット
 舞台得意。注意すべき差し勢。
△7ダンスディレクター
 昨年の覇者。
△12ブランボヌール
 洋芝以外も走る。阪神JF3着、得意は1200。
穴8ヒルノデイバロー
 前走同舞台で上がり最速33.5秒。着内食い込み可。

 

買い目
3連複1頭軸6頭流し
10-1,4,5,7,11,12

 

GOOD LUCK!

いまさら2016年の私を振り返る

 正月期間は松ノ内までの事で色んな説の内でも最大に伸ばして1月15日までは正月っしょという事で去年を振り返る。今書きながら去年はどうだったかと思い返しているが覚えてない箇所がいっぱい。そりゃそうだ、かなりスカスカな1年だったから。

 

 1月2月は小説を書くための準備をずっとしていた。参考文献として使えそうな15冊ほど? を読んでいたはず。

 この1月に、読書記録として使っていたソーシャルライブラリーを休止して読書メーターに移行した。好きなジャンルを広げたいです、的な事を自己紹介欄に書いておきながら結局純文学系列しか読まなかったので、これは大いに反省すべきだ。で、2016年年間で読破した冊数は101冊だった。毎年70冊くらいで終わっていたので、年間100冊読めたのは読書メーターのおかげ。1日に2回は更新するのだが、そうするとフォローしている人達が次々に読み終わってレビューを書いてくる。それを見ていると弛んでいられないぞ、という感覚を覚えて今までより読書に集中できるようになったと思う。本を流し読みではなくしっかり読むのはとても疲れる事だからついついサボってしまいたくなるのだけど、読書メーターが良い刺激になったかな。

 

 それで、3月末日を〆切とする純文学系公募新人賞(文藝賞、すばる文学賞新潮新人賞)のどれかに送ろうという小説のプロットを作った。かなり精密に作った。さあ、すぐやれるぞ、とOfficeのWordを開いて5日ほど試行錯誤して、結局全く書けなかった。

 この事が去年の一番印象強かった事だと思う。こういう日記やエッセイもそうなんだけど、それなりに長い文章を書く時は深層の無意識の扉をノックし続ける、という行為をやっている、誰もが。特に小説で、原稿用紙換算200枚想定でやろうとしていたので無意識を相当使う事になる。

 多分この時にERRORが続発した。書けないならしようがない、プロットだけ残して今年は止めようと書くのはよした。そうしたら情緒不安定になって持病もかなり悪くなったのだ。散々無意識の扉をノックして引きずり出した状態で発露たる創作を不意にやめたものだから不安定になるのは当然だった、と今にして原因がわかった。久々に希死念慮も湧いてとても辛い3月4月だった事を覚えている。

 

 今年はその3月4月の状態から如何に抜け出すかの1年だったように思う。

 晩春から麦秋の頃は何をやっていたか思い出せない。府中へは友人と何回か行ったか。ヴィクトリアマイルNHKマイルCはスルーしたがオークス、ダービーは現地観戦した。牡馬クラシックではマカヒキを軸にし続けたので調子は良い方だったかな。

 それで七夕賞福島競馬場で見に行くために旅行した。私自身は一度家族旅行で東北に行ったし、その時に福島県内では会津若松の白虎隊などを見たから良いのだけど、一緒に旅行に行った友人達が、観光名所などどうでもよいと旅打ちに専念していたので、これはユニークだったかな。福島競馬場と宿屋の往復しかしなかった。(この日の七夕賞はちゃんと的中した。)

 競馬の話が出てきたので今年はどうだったかと書くと、知らず識らずの内に70万円使っていた。もちろん70万円の種銭があったわけではなくて、毎週の返ってきた配当金をそのまま競馬に回すという感じでやるわけだけど、こういう数字が出てくるとギョッとする。回収率の詳細な数字は書かない、80%は行った。成績が良かった競馬場は、阪神、中京、東京、小倉。札幌函館の方は的中率はかなり高かったけど60%くらいしか返ってこなかった。なんでかな、よくわからんな。

 

 8月は地方文学賞向けに50枚の短篇を、書き上げた。結局選考通過しながらも落選したのだが、何とか書けた事は大きかった。たった1万7000字くらいだが、リハビリは好調だと思えたのである。

 

 9月10月は何していたかな。天皇賞(秋)ジャパンカップには行った、JCは11月か。確か歯医者には行っていた。コーヒー好きでタバコもロングピース(タール21mg、ニコチン1.9mg)をバカスカ吸うので歯のトラブルはしようがない。神経を抜く、根管治療か、それを何本かやった。あれが痛くて。まあ、還暦を迎えられるか知らないけどその時には総入れ歯になっているのではないかな。

 

 11月12月は大過なく。特に書く事がないが本を読んでいました。有馬記念には行った。中山競馬場に。中山はもう少しスタンド席等々を改修して広めに取ってほしいな。グランプリやると10万人行くか行かないかくらいの博徒が集まるから押し合い圧し合いで。中央競馬を趣味にしている以上、現地が混雑するのは慣れっこだけど、中山は本当に酷い。

 

 こんなものか。病気の方は一進一退をしているが安定してきたように思う。家族内で色々出来事が起こって、それに反応して調子崩した時期もあったが、それも凪いだ。

 あとはそうだな、暇つぶしにPS2Zガンダムエゥーゴvsティターンズ(2003年発売)をひたすらやり続けていた。対戦モードで機体とステージを自動選択にすると色んな組み合わせでプレイできるので。旧ザクでハイメガ装備のZを倒したりとか。

 で、さすがにやりすぎて飽きたので、ガンダムvsZガンダム(2004年発売)を中古で買って、今はそれを楽しんでいる。連ジのMAとステージが全部入ってきて、ZZもゲスト参加しているのでかなり楽しい。これが12,3年前のソフトだとは信じられない、とても良いゲームだと思う。

 

 さて今年もそろそろ小説を書こうと思っている。今年こそは、きちんと書いて応募できますように。あと競馬が当たりますように、勝てますように。

 

 

 

 

2017 予想 第66回日刊スポーツ賞中山金杯(GIII)+第55回スポーツニッポン賞京都金杯(GIII)

 あけおめことよろ!!!

 ぶっちゃけ東西金杯が何日か忘れていて小一時間前に気付いたので詳しい予想はもう書けんので、だいたい馬番と印のみの形で。

 

中山金杯

 Cコースに変更ながら年越して連続開催みたいなものなのであんまり前がどうのという予想はせず、まずまず馬の力に中山巧拙を考えるくらいで良いと思う。

 

◎3ツクバアズマオー
◯1シャイニープリンス
▲2クラリティスカイ
△7ドレッドノータス
△9カムフィー
△10ストロングタイタン
△12シャドウパーティー

 

買い目
3連複1頭軸6頭流しの15点
3-1,2,7,9,10,12


 京都金杯

 毎年、京都の方がとれない。で、こっちは開幕週である事をよくよく考えておく。毎年まさか来ないだろうという前々が残る。加えて内枠がいいだろうけど、まあとにかく前なら前で、差しはあくまで押さえの感覚。
 今回の出走馬を見ていると、逃げ馬は多いのでハイペースで前崩れの差しだ、と決め打ちするのも良かろう。要は脚質のどっちが好みかで。ここは運が物を言う。真面目に予想しても面白くない。

 

◎15マイネルハニー
△4ブラックムーン
△6エアスピネル
△7テイエムタイホー
△10テイエムイナズマ
△14アストラエンブレム
△18ガリバルディ

 

3連複1頭軸6頭流し15点
15-4,6,7,10,14,18

 

GOOD LUCK!! 
 

2016 第139回中山大障害(J・GI)(農林水産省賞典 )予想+出走障害騎手データ(祝日中山10R 14:45発走)

 今週は有馬記念、の前に障害重賞のGIがある、中山大障害皐月賞の週にあるのが中山グランドジャンプ
 今年も同年の中山GJ馬がいてここを制覇すれば文句なしにJRA賞となる、オジュウチョウサンね。
 で、中山GJの場合は馬を見るしかないのだけれど(もちろん屋根も見るが)、年末だからこそ使えるデータというのがある。人馬の人の方(調教師、騎手等)の成績がほぼ出てくるわけ。あと3日を残すだけなので。
 というわけで障害ジョッキーで、且つ中山大障害に出走する騎手の成績をデータとして見てみよう。
 

中山大障害に出走する鞍上のみ掲載
(順位は12/18までの障害ジョッキーリーディングに依る。また平地競走の成績は除外した。)
勝数順、連対率と複勝率も出す
1位石神深一 (14.11.9-58/92) 連対率27.1% 複勝率36.9%
2位平沢健治 (12.9.7-40/68) 連対率30.8% 複勝率41.1%
4位五十嵐雄祐 (10.7.10-81/108) 連対率15.7% 複勝率25.0%
5位高田潤 (10.6.3-16/35) 連対率45.7% 複勝率54.2%
6位植野貴也 (9.4.15-45/73) 連対率17.8% 複勝率38.3%
7位浜野谷憲尚 (7.3.7-66/83) 連対率12.4% 複勝率20.4%
9位山本康志 (4.7.3-62/76) 連対率14.4% 複勝率18.4%
16位林満明 (2.6.4-27/39) 連対率20.5% 複勝率30.7%
21位小坂忠士 (2.2.1-30/35) 連対率11.4% 複勝率14.2%
24位蓑島靖典 (1.5.5-43/54) 連対率11.1% 複勝率20.3%
25位難波剛健 (1.2.3-22/28) 連対率10.7% 複勝率21.4%
29位大庭和弥 (1.0.0-18/19) 連対率5.2% 複勝率5.2%

 ベテランも入っているので、乗鞍を絞っている、という場合もあるけれどパーセンテージで見ていくと、高田潤が圧倒的。複勝率54.2%は脅威。
 高田はイレギュラーとしておいて、全体的に眺めてみよう。
 馬券内という想定で複勝率で見た場合、複勝率20%以上は9人/12人。ここには勝数リーディングで下位に位置するも、3着までに持ってくる穴騎手が見えてくる。
 トップ5(出走する鞍上のトップ5。ちなみに3位は熊沢だが不在)以下でいうと浜野谷20.4%、林30.7%、蓑島20.3%、難波21.4%、この辺は注意。特には要注意。
 軸向きなのは複勝率33.3%以上だろう。つまるところ3回に1回は馬券になる騎手である。石神36.9%、平沢41.1%、高田54.2%、植野38.3%。
 意外に映るのがリーディング4位でありながら連対率が2割を切り、複勝率も25.0%に留まる五十嵐。25.0%なので切るべきとまでは言わないまでも、馬券内と考えるとトップ5で一枚落ちるといった感じ。
 騎手データはこの辺にしておこう。


 

 さて、舞台は中山大障害にしか使われない4100mコース。ここに中山グランドジャンプコース(4250mコース)の二本立ての成績を意識する。それがない場合は中山障害コースの好走歴、4000m前後の他場のコースをこなしている事、などを見ていく。
 それから脚質はもちろん先行タイプ、まくれる馬でも中団にはいないと絡めない。

 

◎9オジュウチョウサン
 文句なし。今年は4戦して連対率100%。ハナには立たずに1頭か2頭を置く、逃げではなく先行スタイルなのでそこも良い。1番人気で被るだろうし、障害GI春秋制覇もかかっているしで乗りづらいとは思うが、逃げ馬ではないという所がポイント。全馬から目標にされるわけだから逃げだと意外と厳しいのだ。特にファンではないけど期待に応えてほしい所。鞍上はリーディング1位の石神。

 

△12アップトゥデイト
 昨年の春秋制覇を成し遂げた15年最優秀障害馬。印で区別してないだけで事実上の対抗馬だが、今年は何だか煮え切らないというか、ぎこちないというか、危ない所がある。と言っても新潟JSが大負けだっただけで他の2戦は2着に来ているから切れない。鞍上林は勝てなくても2,3着に持ってこれる。
△5マキオボーラー
 ちゃんと前に行くし、今年は2回走って小倉SJで重賞初制覇、前走東京HJで2着なので入れるけれども、昨年の大障害で4番人気ながら11着に敗北した。全成績を見ると4000m前後が長いと厩舎側が見ている気がする。鞍上の平沢は複勝率41.1%と上位騎手だが、その補正で果たして馬券内に来れるか。 出走取消を確認した。(12/23/AM10:45)

△11ルペールノエル
 差し馬に属すし重賞はこれが初出走だからあくまで連下。勝鞍が障害未勝利だけの馬がいる一方で障害OPを勝っているのでヒモとしては最低限の条件をクリアしている。何より鞍上が高田なので。変に人気しているのも屋根で買われているでしょ。
△1ドリームセーリング
 叩きの京都JSで重賞初制覇。平地時代に中山金杯を4着した馬だ、ときっと京都JSの予想で書いた覚えがある。京都HJで距離3930m3着しているので切らない。ただ中山は得意ではないだろう。鞍上五十嵐はテン乗り
△3サンレイデューク
 実績はある。14年中山大障害3着、15年中山GJも3着。ただ1年のブランク明けで前走は東京HJを6着で負けた。中山は得意だし、鞍上の難波が意外と3着までなら持ってくるという所を買って。

△6ティアリンパープル
 マキオボーラーの出走取消を受けて急遽買い目に追加。新潟JSを15年に勝った重賞馬ではある。また、コース相性はどうかというと、なくもないなと見える。15年中山GJ6着、15年中山大障害5着、16年中山GJ8着。どれも着差はかなりつけられている。また今年も新潟JSで3着したが、近走不振、脚質は差し追い込み、使い詰め。好走パターンは道中で位置取りを押し上げていく戦法、マクリ。それが今日もできれば3着はあるか? (12/23/AM10:45に、5マキオボーラーの出走取消を確認したため追加した。)

 

穴8クリノダイコクテン
 同枠7番と迷った。この馬の場合、障害1勝馬なのでうーん。障害オープンは2着2回、3着1回があるので買えなくはないかといった感。雨の影響を多少考えると一応先行タイプのこいつを買い目に。スパッと反応できる脚はないのでなるべく前目につけてなだれ込みを狙って粘れば何とか残れるのではないかと。鞍上植野は頼もしい。

 

買い目
3連複1頭軸相手6頭流し 15点。
9-1,3,6,8,11,12 (5が出走取消したため、6を追加して15点の形にした)
全馬無事完走を! GOOD LUCK!! 天皇陛下万歳!

2016 予想 第23回香港ヴァーズ(GI)+第18回香港スプリント(GI)+第26回香港マイル(GI)+第30回香港カップ(GI) 『香港国際競走』4レース発売全部予想

 香港国際競走の中で日本馬出走レースで買える4レースを全部買う。あんまりごちゃごちゃ書くのも面倒なので短評と買い目を中心にスパスパと。
 攻略するにあたっては地元勢(香港)が有利なのか、他国(香港から見た海外馬、日本馬含む)に侵略されているのか、を見るべき。もう応援ではなく馬券を買うのだから通用しないと思った日本馬はばっさり切る。


 香港ヴァーズ


 調教国別ではフランス・イギリスが過去10年で3勝5勝の8勝。次にアイルランド、香港、日本とドイツ、こんな様相。

 

(ゲート番ではなく馬番で表示)
◎1ハイランドリール(愛)
 前走BCターフ1着。キングジョージ1着、凱旋門賞・英インターナショナルS2着。文句なし。こういう抜けた馬がいてくれると助かる。3連複で軸。

 

他連下扱いで。
△2シルバーウェーヴ(仏)
 サンクルー大賞1着を筆頭に仏GIで健闘。大きく崩れたのは凱旋門賞のみ。
△3ビッグオレンジ(英)
 イギリス馬と言っても2軍というかステイヤー過ぎて活路が見いだせていない感じ。メルボルンカップでも10着だが前走はオーストラリアのGIIながら3着に入ったのでヒモにはおさえたい。
△6ガルリンガリ(仏)
 ガネー賞で3着。2400mは長いという馬だが3着までなら。
△7ワンフットインヘヴン(仏)
 凱旋門賞サンクルー大賞を共に6着と掲示板まであと一歩の馬。何か好条件が発生すれば複勝圏に手が届いても良さそうなもの。距離は2400mを使い続けていて仏GIIまでなら安定。前走コンセイユ・ド・パリ賞勝ち。
△9フレイムヒーロー(香港)
 地元香港勢ならこの馬くらいしかピックアップできない。距離不安だが前走2000mで2着したのを買って。
△13ヌーヴォレコルト(日本)
 昨年の香港カップエイシンヒカリとワンツーフィニッシュしたようにシャティンは合う。
 他の日本馬はボツ、たぶん通用するのはヌーヴォのみ。

 

買い目
3連複1頭軸流し15点
1-2,3,6,7,9,13

 


 はい次。香港スプリント

 

 ここはもう地元勢圧倒的優勢に立つ。ロードカナロア級でなければ歯が立たないという事。というわけで残念ながらビッグアーサー等は通用しないと思う。
 例えば高松宮記念スプリンターズS、後は安田記念か、その辺で香港馬が遠征してきて意外と馬券に絡むようにマイル以下の短距離では香港勢が強すぎる。

 

◎1エアロヴェロシティ(香港)
 昨年の宮記念をかっさらっていった馬。シンガポールのスプリントGIでも勝っているように抜けた存在だが高齢でやや陰りは見える。とはいえ10月から今年後半をスタートさせてGIIを連続3着。態勢は整っている感じ。

 

△2ラッキーバブルズ(香港)
 今年の1月に香港クラシックマイルで4着に負けてから1200に絞ってパーフェクト連対。勢い良し。
△3ペニアフォビア(香港)
 昨年の香港スプリント勝ち馬、連覇がかかる。ドバイのスプリントGIでも2着3着しているように力はある。近走が不振なので地元の人気は知らんが日本版の予想オッズでは軽く見られている感ありにて、絶対おさえるべき。本命馬を逆転してもおかしかない、いわゆる対抗に押せる。
△4ノットリスニントゥーミー(香港)
 昨年の3着馬。地元ステップのGIIを去年は3着して挑んだが、今年は勝って臨む。
△13ピュアセンセーション(米)
 ちょっとした穴に。BCターフスプリントで3着入着。追い込む馬なので直線一気で楽しめそう。

 出走取消になったので

△5アメージングキッズ(香港)へ変更(11:54) 

 

 ここは絞れたが香港勢の馬番1,2,3が拮抗しているように思えるので馬連BOXと本命馬からワイド流し。
馬連1-2-3-4-5 10点。 ワイド1―2,3,4,5の4点。 計14点。

 


 ほい来た。香港マイル

 

 ここは完全に香港馬有利。他国馬はお客さん、日本のジャパンカップのようなもの。過去10年香港馬9勝。負かしたのはモーリスだけ。そのモーリスがいないので日本馬3頭とアイルランド馬1頭いるが要らない、掲示板に入れるかも微妙、切る。

 

◎2コンテントメント(香港)
 あえて本命をこれにしてみた。昨年の香港マイルは5着だが今年のチャンピオンズマイルはモーリスの2着。叩きもまあ何とか整えていると思える。

 

△1エイブルフレンド(香港)
 絶対的王者、だった。昨年の香港マイルでまさかの負けで勝たれたのはモーリス。そのモーリスがいないならと思ったがその昨年の当レースで負傷して約1年ブランク空いた。といっても実績が凄まじいのであっさりと復活Vしてもおかしくはないが。
△5ビューティーオンリー(香港)
 香港のマイルGIで4着2回。前走はステップGIIを1着。
△11ロマンチックタッチ(香港)
 グレード競争の勝利こそないが前走をステップGIIで2着。上のビューティーとタイム差0.02秒。連対ありえる。
△13サンジュエリー(香港)
 こちらはそのステップGIIの3着馬。香港GI2勝馬。

 

 ここも絞っておいて、圧倒的王者が一難あったという事でボックスと流しの二通りから。
馬連1-2-5-11-13 10点。 ワイド2-1,5,11,13 4点。 計14点。

 


さあ最後は香港カップ

 

 ここは香港勢は4勝に留まる。英仏で2勝ずつ分け合って4勝に、昨年のエイシンヒカリで日本馬が1勝。

 

◎2モーリス(日本)
 秋天も勝てたならここでも。シャティンで抜群の相性の良さでハイレベルの香港マイル界を圧倒した馬。これで引退も海外に持っていったからには故障を恐れた余裕残しの稽古ではない、勝ちに来ているし、勝てる。

 

△1エイシンヒカリ(日本)
 連覇がかかる。仏のイスパーン賞でも通じた。十分勝機あり。
△3デザインズオンローム(香港)
 香港でGI6勝。香港カップは2014年に勝利。昨年は4着。やや衰え感はあるが見限れない。
△4ブレイジングスピード(香港)
 昨年の香港カップは日本馬ワンツーの後の3着で香港勢最先着であった。香港GI4勝。クイーンエリザベス2世カップでは、2015年にステファノスを封じて1着。侮れず。
△5ステファノス(日本)
 そのステファノスだが昨年の香港カップこそ10着に終わったが、上記の通りQE2世Cでシャティンを苦にしていない。秋天も2着、3着と2000mの距離がベスト。複勝圏ありえる。
△8シークレットウェポン(香港)
 ステップGIIを快勝。GIでは今の所勝負になってないが勢いを買って中穴候補
△9エリプティク(仏)
 今年の香港カップで欧州勢では唯一の参戦。過去10年において英仏は日本より成績が良い。よってこのフランス馬1頭だけならとおさえた。ドイツのGIでデットーリを乗せて勝利、前走はローマ賞(GI)を3着。イタリア、ドイツと欧州では2流国のGIに行っているように2軍的立場なので穴。

 

買い目
3連複1頭軸流し15点。
2-1,3,4,5,8,9

 

GOOD LUCK!!
モーリス頑張れ!

2016 予想 第67回チャレンジカップ(GIII) 少々のデータも含みつつ

 施行回数の歴史だけあるザ・隙間重賞で長らく秋口の朝日CCで定着していたが2歳牡馬GIが阪神に移ってきたので朝日の名が取り上げられて呼びづらくなった。阪神芝1800m外回りハンデ戦になって、今年で5回目。このままの条件で定着するかと思いきや大阪杯GI昇格に伴い、金鯱賞が春に移るので、来年2017年からは1週早まって阪神冬開幕週の別定芝2000mでやるとのお達し。有馬記念のステップにしたいんかな。というわけでこの条件は今年で最後になる。なんだか不遇な重賞である。


 で、予想だがハンデ戦にフルゲートでカオス。広めに網放ってかかったら香港の資金にしたいものだが。
 重視するとしたらコース傾向か。
 (1)外回りなので上がり3ハロンの速さが欲しい。
 (2)前走だけでなく近3走程度連続して上がり3ハロン3位以内が欲しい。
 (3)阪神芝での上がり3ハロン実績が欲しい。
 フォーメーションを組もうと思うのでこういう条件で軸を考える。
 んで、開幕週の先週は雨が降っていたからそのまま参考にはできないが、やはり前がかなり頑張る。古馬オープンや準オープンでも残る。今回は逃げ馬が4頭前後いそうだから逃げ切りもSペースにもならんと思うが注意はしたい。

 

 過去4年分しかデータが出せないので参考の中の参考扱いだが、意外に傾向と特徴は出ている。
 前走別データをとれば
 前走1着馬(格問わず)で[1.3.1.9]と好調。
 前走重賞組は[3.2.1.20]で着順には目をつぶるべきだが馬券の中心である。
 前走オープン特別組[0.1.1.28]とふるわず。
 前走1600万条件は[1.2.1.5]と侮れない。多分軽斤量で出走できて、かつ勝ち上がりの勢いがプラスに出ているのだと思う。



◎14ブラックスピネル
 世代限定重賞で4着4着5着、前走は富士Sを使って7着。というわけで斤量は55kgにおさまった。末脚が持ち味であり阪神も得意で[0.2.0.1.0-0]だし上がりも速い。実を申せば鞍上ルメールにつられて軸にした。複勝圏には持ってきてくれそう。

 

2列目
◯1フルーキー
 昨年の覇者であり、一昨年の2着馬、他阪神コースに限らず重賞を好走してきた実力馬で今春のエプソムCまではGIII安定勢力のメンツを保っていた。しかし秋になってからの2走が微妙。前走はオープン特別で5着だし、斤量57.5kgと重く、脚質後方なのに最内。かなりやりづらい条件がコンボしているが、デムーロが本気に出したら何とかしてしまうかもしれない。GIIIで本気になってくれるかどうかだが。

☆5ヒストリカル
 来月には8歳になるが近親カンパニーの良血晩成馬。2012年にアンカツ毎日杯を勝たせて以降は、オープン大将として君臨。侮れないのは今年の毎日王冠3着、昨年の当レース2着馬であること。ほぼシンガリまで下げて追い込むから当然だが常に上がりは速い。それでいて逃げ先行は揃っているから昨年の再現ありえて不思議でない。前走秋天なのも好材料
☆8タッチングスピーチ
 昨年のローズSの勝ち方が鮮烈だった。ぶっつけの前走エリ女では結果が出なかったが叩き2戦目で快勝したこの舞台なら。

 

△2ダノンメジャー
 前走1600万特別の勝ち馬で1枠の逃げ馬。京都2歳Sで2着と素質は持っている馬で逃げ残り注意。

△4ベルーフ
 京成杯で重賞勝ちに小倉記念を2年連続2着で、近3走で上がりの速さをマーク。この馬も前走オープン特別なのが微妙な所だが力量は上位で馬齢的に枯れているわけでもない。
△11シルクドリーマー
 大穴かな。7歳にしてやっとオープン昇格、前走は1600万条件で差し切り。速い上がりは出せる馬。53kgはかなり恵まれたと思う。今年重賞で勝てない岩田だがアタマで買えないというだけ。
△15マイネルハニー
 逃げ残りを注意して。スプリングSはハナ叩いて2着したわけだが、前走福島記念は2番手に控えて4着した。安易に切れない。
△17ヒルノマテーラ
 前走エリ女は厳しかったが阪神2000mのマーメイドSを上がり最速で2着。ここも通用してよい。

 

買い目
3連複フォーメーション 18点
14-1,5,8-1,2,4,5,8,11,14,15,17
 

2016 予想 第50回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(GII)+第52回金鯱賞(GII)

 先にステイヤーズSの方から。春天を凌ぐ2マイル2ハロン3600mのマラソンレースなので、人気上位5頭が抜けている気がするが、年に一度しかない条件なのでなるべく手広く。フォーメーションで。

 

◎3アルバート
 アルゼンチン共和国杯を叩いて2着して順調。これが飛ぶようなら誰も馬券とれないのでは。

 

フォーメーションの2列目
☆6ジャングルクルーズ
 2015年のジャパンカップでまさかの4着好走。フロックではなかった事として今夏札幌開催の長距離OPで3着3着。勝つには相手が悪かろうが馬券内くらいはありそうだ。
☆7ファタモルガーナ
 長距離重賞の常連。過去のステイヤーズSでは2着2回、昨年は7着ながら年明けたダイヤモンドSで3着。3000m以上のGII以下なら安定勢力。
☆8モンドインテロ
 2400m以上のステイヤー路線に切り替えて成績上昇も今の所は前走アルゼンチン共和国杯4着が最高。ただ大崩れはないし、やはりこの馬も勝てる気はしないが馬券内は固く見える。
☆13カムフィー
 昨年の当レース2着馬。15年にはダイヤモンドS3着もあり、中距離で走らせたいのだろうが適性は長距離だろう。

 

△1サムソンズプライド
 こなしてきた距離で判断した。なくはないかな程度だが。
△4タマモベストプレイ
 ホットプレイ産駒の突然変異か長距離で好戦を演じてきた。札幌の長距離は昔からよく走っているしそれは今夏も確認できた。まだ6歳、枯れているわけではなかろう。
△5プレストウィック
 切るに切れず。中山得意の鞍上で何処まで。

 

買い目は3連複フォーメーション
3-6,7,8,13-1,3,4,5,6,7,8,13
これで18点。

 



 続いて金鯱賞。こっちが全然わからんというか長期休み明けの実績馬が多すぎる。改修前の中京コースでは、宝塚のステップだったがその時は強い逃げ馬が爆走したものだが、今はそうでもない。だから前に入ればそれで良いというわけでもないと思っている。
 とは言っても開幕週なので、その先行タイプが目立つ長期休み明け実績馬が踏ん張っている所を何かしら差してくるという感じで予想した。

 

◎8ヴォルシェーブ
 実績面ではサトノノブレスに劣るがあっちは鞍上が、という理由でみんなこっちを買ってますね? 私もです。5戦続けて上がり最速をマークしているので奇策に出ず直線で目一杯追えばいいと思う。

 

△2レコンダイト
 今年の中日新聞杯3着があっては切れない馬。
△3パドルウィール
 まだクラスでは準オープン馬だが強すぎた3走前を筆頭に中京は合うタイプ。
△6リアファル
 この馬は強いはずだけど1年ぶりなので軸にはできない。
△7サトノノブレス
 中京コースに限っても金鯱賞2着1回3着1回、今年の中日新聞杯勝ち馬。実績面と順調度ではダントツだが誰だ? この屋根は。日本人を乗せろ。鞍上不安。

△9トーホウジャッカル
 菊花賞だけの1冠馬は、そのタイトルのみで枯れていくケースが多々あるが、あくまで中山長距離でなく中京中距離を選んだ辺り、やる気は感じられる。
△13ヤマカツエース
 取捨に迷ったが、GIでは力不足もGIIまでなら格好つけているので侮れない。

 

買い目はシンプルに3連複1頭軸流し相手6頭。
8-2,3,6,7,9,13 15点

GOOD LUCK!!