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2018 予想 第66回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(GII)

 土曜の東京メイン、府中牝馬ステークスを予想する。もともとエリ女杯のステップレースのようなものだったが、2014年より本レース1着馬にエリ女杯優先出走権が与えられることとなった。
 東京1800は一般的に前有利と言われるし、開幕してまだ二週目でもあるし、行った行ったの前残りで決まるとまでは断言できないが、強い逃げ先行馬がいるなら注意は必要だと思われる。一方、差し勢の中では、シンガリ一気は相当に強い馬でないと厳しい、中団のポジションをとれれば好戦するだろう。

 

◎6ジュールポレール
 今年のヴィクトリアマイル勝ち馬。府中は二回走って(1.0.1.0)、去年のVマイル3着、今年のVマイル1着で、府中との相性はよい方だろう、少なくとも苦手ではないはず。問題なのは距離適性。戦績を見てみるとマイラーだと思うが条件戦時代に1800で勝鞍があり、2000でも2着がある。エリ女杯の大敗から推測するに、2000までならこなせる馬だと思われる。
 中団待機かやや先行する脚質が向くと思い、本命に。

 

◯10ディアドラ
 秋華賞馬で、前々走はドバイターフを3着、府中に関して言えばオークス4着がある。この馬の場合は、1800と2000の距離で抜群の実績を残している。前走のクイーンSも強い勝ち方だったし、有力馬は休み明けが多い中、夏に一戦している点も良い。対抗に下げた理由は後方一気のタイプだからだ。勝ち負けすると思うが脚質がちょっと合っていないんじゃないかなあ、実力はあるのであっさり差し切り勝ちしてもおかしくはないが。
▲1クロコスミア
 近走が不振なものの、昨年の府中牝馬ステークス勝ち馬。そして1枠1番、脚質は逃げ。札幌記念で休み明けを叩けているし、昨年の再現があっても不思議ではない。馬場も展開も味方するのではないか。
△2フロンテアクイーン
 実に2017年9月の準オープンから重賞も含む5戦を走って連続2着が続いている。最後の詰めが甘いのか、歯痒い競馬ばかりだが、ポジティブに換言すれば重賞であっても相手なりに走れる安定感があるわけだ。こういうタイプの馬は馬券から切りづらい、おさえ。
△3ソウルスターリング
 前走のクイーンS3着を復活と見るかどうかだが、まだちょっと不安なのでおさえるだけにしておく。
△10リスグラシュー
 府中と相性がよく、オークス安田記念以外は馬券内。府中マイルのアルテミスS東京新聞杯を勝っており、距離面においてはローズS3着、秋華賞2着があるのだから問題はない。ただ後ろに下げすぎている競馬をやっているので、そこがどうか。

 

買い目 3連複軸1頭5頭流し 10点
6 ― 1,2,3,4,10

GOOD LUCK!