読書と競馬

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2018 予想 第20回東京ハイジャンプ(J・GII)

 日曜、東京9レース目にて施行される障害重賞、東京ハイジャンプを予想する。
 障害レースの一般論として先行有利というものがあって、それは府中であってもそうなのだが、東京ハイジャンプに限っては実力馬が集まる関係からか、意外と差しが届く。といって差し馬なら何でも届くわけではなく、障害重賞で通用したとか、あるいは障害OPで強い内容で勝った等、実績を残している差し馬なら信じてよいレースとなっている。
 オジュウチョウサンのような他を圧倒する逃げ先行馬はおらず、今年の東京ハイジャンプは混戦模様だ。差し馬に警戒して網を広めに投げてみようと思う。

 

◎10タイセイドリーム
 2年前の東京HJは2番手からの先行で3着、2年前の新潟JSで勝った時も3,4番手につける競馬で本来は先行馬なのだろうが、この頃は5,6番手に控える競馬をするようになり、中山グランドジャンプで4着、東京JSで3着、そして前走新潟JSで障害重賞2勝目。中団待機が板につき、どのようなレースにも対応できるようになった。東京障害コースは複勝率100%。勝ち負けだろう。

 

◯2サーストンコラルド
 本レースと同舞台の東京JSを、2着に5馬身離して差し切り勝ちした点を高く評価。フロック視されている感があり、買うなら今だ。
▲4ルペールノエル
 府中の障害コースでは秋陽JS(障害OP)1着があるがそれのみで、この舞台が合うのかどうかわからないが、この馬も好位か、あるいは差しに回っても毎回、確実に上位着順に迫る競馬ができている。今年に入っても阪神SJを3着、中山GJを4着、前走京都HJを2着と元気いっぱい。冒頭でも述べたが絶対的な存在がいないのでこの馬が勝っても何ら不思議ではない。
△3タマモプラネット
 去年の東京HJで3着した馬。はっきりとした逃げ馬で、おまけに今回のメンツでは同型がいない。単騎逃げとなること濃厚。粘り込みに注意。この馬はスタミナがあるぞ。
△6ビットアレグロ
 期待している穴馬。まず、2017年の東京JSで8番手から追い込んで3着という成績がある。そして前走、前々走と新潟の障害OPをこれまた差し切り勝ち。馬券内ありうる。
△9シゲルクロカジキ
 前走で障害重賞に初挑戦し、及ばずの5着だったがまだ見限るには速い。差し脚は強烈なものがある。
△11ヨカグラ
 正攻法というか、3,4番手に控えて徐々に進出するお手本のような競馬でついに障害重賞に手が届き、前走で小倉SJを制覇。3番手辺りで折り合えばひょっとする。

 

買い目 3連複軸1頭流し
10 ― 2,3,4,6,9,11 15点

GOOD LUCK!